石川県七尾市の「のとじま水族館」に、可愛い新しい仲間がやってきました。
新たに仲間入りしたのは、コツメカワウソの兄弟「モン」と「しも」。
2匹はいずれも子供の雄で、埼玉県の狭山市智光山公園こども動物園からやってきました。
のとじま水族館では、2026年6月3日に雌のコツメカワウソ「レベッカ」が18歳で亡くなって以来、カワウソが不在となっていました。
そして約3カ月を経た9月11日、待望のコツメカワウソの展示が再開されます。
新しくやってきた「モン」と「しも」はどんなカワウソなのでしょうか。
当記事では、のとじま水族館でのコツメカワウソ展示再開のニュースをはじめ、モンとしものプロフィール、長年親しまれてきたレベッカ、コツメカワウソの特徴などについて深掘りします。
のとじま水族館でコツメカワウソの展示が再開
のとじま水族館で2026年9月11日、コツメカワウソの展示が約3カ月ぶりに再開します。
新たに仲間入りしたのは、兄の「モン」と弟の「しも」です。
2匹は9月1日に埼玉県の狭山市智光山公園こども動物園から譲り受けました。
動物にとって新しい飼育環境への移動は大きな変化です。
そのため、到着後すぐに一般公開するのではなく、2匹が新しい環境に慣れるための期間が設けられていました。
その後は順調に環境に慣れているようで、水族館でも元気に泳いだり走ったりしているとのことです。
水の中をすいすい泳いだり、陸上を元気いっぱい走り回ったりするモンとしもの姿が見られるかもしれません。
のとじま水族館では、2026年7月30日に公式サイトでコツメカワウソの展示休止を案内していました。
それだけに、今回の展示再開を待っていたカワウソファンにとっては嬉しいニュースとなりそうです。
9月の連休を前に展示が再開されることから、モンとしもは早くも水族館の人気者になるかもしれません。

新しく仲間入りした「モン」と「しも」はどんなカワウソ?
のとじま水族館に新しく仲間入りしたコツメカワウソは、兄の「モン」と弟の「しも」です。
2匹はいずれも子供の雄。
これまで暮らしていた埼玉県の狭山市智光山公園こども動物園を離れ、石川県七尾市の能登島で新しい生活を始めることになりました。
兄弟で一緒にやってきたというところも、モンとしもの大きな注目ポイントです。
報道によると、のとじま水族館に到着してからも元気に泳いだり走ったりしているといいます。
活発に動き回るコツメカワウソだけに、2匹で泳いだり遊んだりする姿を観察するのも楽しみの1つになりそうです。
また、これから飼育が続いていく中で注目したいのが、モンとしもの「個性」です。
兄のモンと弟のしもでは、好きな遊びや行動、飼育員への接し方などに違いが出てくるかもしれません。
何度か会いに行って、それぞれの特徴や成長の変化を探してみるのも楽しそうです。

18歳で旅立った「レベッカ」からモン・しもへ
モンとしもがやってくる前、のとじま水族館で長年親しまれていたコツメカワウソが「レベッカ」です。
レベッカは2009年から同館で飼育されてきました。
多くの来館者に親しまれてきましたが、2026年6月3日、老衰のため18歳で天国へ旅立ちました。
レベッカが亡くなったことで、のとじま水族館からコツメカワウソがいなくなり、展示も途絶えることになりました。
それから約3カ月。
新たにモンとしもが仲間入りし、のとじま水族館で再びコツメカワウソの姿を見れるようになります。
長年愛されたレベッカと、新しくやってきたモンとしも。
もちろん別々の個体ですが、レベッカを知っている人にとって、再び同館でコツメカワウソに会えることには特別な思いがあるのではないでしょうか。
これからは若い兄弟のモンとしもが、のとじま水族館で新しい思い出を作っていきます。
2匹が元気に成長し、レベッカのように長く来館者から愛される存在になってほしいです。
コツメカワウソってどんな動物?
モンとしもが属する「コツメカワウソ」とは、どのような動物なのでしょうか。
コツメカワウソはイタチ科の動物で、東南アジアなどに分布しています。
「コツメ」という名前が示すように、指先にある爪が小さいことが特徴です。
小柄な体や愛らしい顔、活発に動き回る姿から、日本の動物園や水族館でも人気があります。
しかし、野生のコツメカワウソを取り巻く環境は決して楽観できるものではありません。
国際自然保護連合(IUCN)の絶滅危惧種に指定されています。
また、国内では2025年末時点で約240匹が飼育されていたとされています。
水族館でモンとしもの可愛い姿を見ることは、コツメカワウソという動物そのものに関心を持つきっかけにもなるでしょう。
「野生ではどんな場所に暮らしているの?」「どんなものを食べるの?」「どうして絶滅の危機にあるの?」など、展示をきっかけに調べてみるのもお勧めです。
特に子供と一緒に訪れる場合は、生きものの可愛いさだけではなく、自然環境や生物多様性について考える機会にもなりそうです。

アクセス・施設情報
・施設名:のとじま水族館
・住所:石川県七尾市能登島曲町15部40
・休館日:12月29日~31日
・開館時間:午前9時から午後5時、最終入館は午後4時30分(12月1日~3月19日は午前9時~午後4時30分、最終入館は午後4時)
・公式インスタグラムはこちら
・公式エックスはこちら
よくある質問
Q. モンとしもの展示はいつから始まる?
2026年9月11日から展示が再開される予定です。
のとじま水族館でコツメカワウソが展示されるのは約3カ月ぶりとなります。
Q. モンとしもはどこから来たの?
2匹は埼玉県の狭山市智光山公園こども動物園からやってきました。
9月1日にのとじま水族館へ移り、新しい環境に慣れるための期間を過ごしていました。
Q. 「モン」と「しも」は兄弟?
はい。兄が「モン」、弟が「しも」です。
どちらも子供の雄のコツメカワウソです。
Q. 以前のコツメカワウソ「レベッカ」はどうなった?
2009年からのとじま水族館で飼育されていた雌のレベッカは、2026年6月3日に老衰のため18歳で旅立ちました。
その後はカワウソが不在となっていました。
Q. モンとしもは必ず見ることができる?
動物の体調や施設の都合などによって、展示内容が変更・休止される可能性があります。
モンとしもを目的に訪れる場合は、来館当日に公式サイトの最新情報を確認しておくと安心です。

まとめ
のとじま水族館で2026年9月11日、約3カ月ぶりにコツメカワウソの展示が再開します。
新しく仲間入りしたのは、埼玉県の狭山市智光山公園こども動物園からやってきた兄弟「モン」と「しも」です。
兄のモンと弟のしもは、どちらも子供の雄。
すでに新しい環境で元気に泳いだり走ったりしているといいます。
同館では、2009年から長年飼育されてきたレベッカが2026年6月に18歳で亡くなり、コツメカワウソが不在となっていました。
それから約3カ月を経て始まる、新しい兄弟との生活。
水族館の担当者も9月の連休に間に合ったことを喜び、元気な2匹を見に来てほしいと呼びかけています。
愛らしい姿はもちろん、兄弟それぞれの性格や関係、これからの成長にも注目です。
能登島への旅行や石川県七尾市周辺へのお出かけを計画している人は、のとじま水族館で新しい仲間「モン」と「しも」に会ってみてはいかがでしょうか。
※記事内の画像にはイメージが含まれています。

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